2006年04月28日
果たして情報商材(ノウハウ集)は必要か?
いま、インターネットの世界では、誰でも簡単に稼げる馬券術とか、競馬で運用資産とか、いろいろな情報商材(ノウハウ集)が割と高額な値段で販売されています。
皆さんは、これらの情報商材を、どう思います?
「嘘に決まってるやん!!もし、その馬券術が本当なら競馬で稼げるから売るわけないやん!!」
わたしもそう思います。その馬券術に100%の自信があるのなら、わたしなら絶対に売りません。しかしその自信が70%ならどうでしょうか?10回やったら3回は的中しない。微妙ですね・・・。
馬券を購入するには資金が必要です。すなわち、馬券を購入した時点で収支はマイナスです。それで馬券が的中して収支がプラスになっても、リスクは常について回ります。しかしノウハウの販売はマイナスになる時がありません。売ればプラス。売れなければゼロ。つまり、リスクはなし。
なんか、70%の自信の馬券術なら、売りたくなる気持ちが分かります。
それでは、どのような人がこれらのノウハウを購入して、役に立つのでしょうか?
毎週、1万円で馬券を購入している人がいたとします。すべてのレースが外れるわけでもないので、時々でプラスになります。しかし1ヶ月、半年、1年のスパンで見てみるとプラスになっている人は、ほとんどいないのではないでしょうか?結局、収支を振り返ってみると、1週間で1万円で馬券を購入している人は1ヶ月で4万円ぐらい負けているのです。
わたしの場合、1週目に1万円が3万円になった場合、翌週は更に稼ごうと、いつもより1点の購入金額を多くしちゃったりするのです。変な心理で、先週は1万円が3万円になったから、もし今日、この3万円をなくしても、本当の負けは1万円だ!!な~んて思ってしまうのです。ということで、競馬の勝ちがたまっていかない。そんな事はないですか?(ひょっとしたら、わたしだけ・・・?)
ええいっ、わたしだけでも話しは続けます。
そこで、情報商材の登場です。情報商材の的中率は70%で、わたしの的中率は30%だったとします。しかし30%ということは3レースに1レースを的中させることなので、ある意味すごいと思います。理論上は4連敗以上しないということなのですから・・・。つまり、情報商材によって70%になるのなら、的中率が倍になるということです。単純に、情報商材を購入することによって自分より的中率がアップする人は、長いスパンで考えると情報商材を購入しても価値はあると思います。
また別の観点で考えると、情報商材を書く人はやはり、競馬をよく研究している人が多いです。競馬をはじめたばかりの人、そして競馬で頭打ちの人には、そのノウハウを吸収して、独自に発展させるために購入するのもありだと思います。
わたしも昔はちょこっと通っていたのですが、世の中には学習塾というものがあります。月謝が5千円の町の学習塾もあれば、5万円の一流の塾もあります。合格を目指したい受験生は、やはり高校・大学に合格しやすいための研究をして、カリキュラムを整え、より効果的な勉強を教えてくれる塾に月謝が高くても通います。つまり、ノウハウを習得するにはお金が必要になってくるのです。そう考えると、ノウハウを吸収するために、お金を払うことはまったくおかしなことではないのです。
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あと、やはり馬券師には万馬券、10万馬券、100万馬券を的中させるという夢があります。しかし、わたしは現時点では9万9千円馬券が最高で、10万馬券、100万馬券を的中させたことがないのです。それを実現させるために、的中させた実績のある情報商材を買って夢を実現させるという手もあります。
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最後に、わたしの考えなのですが、競馬にはやはり何か隠されたものがあるような気がします。例えば、JRAにとって大切なお客さんは誰でしょうか?わたしたちのような競馬ファンでしょうか?確かに競馬ファンが大切であるとこは間違いないのですが、それよりも大切な存在があるような気がします。それは馬主です。なんと言っても馬主がいなければ、競馬自体が成り立たなくなってしまうのです。商品を買ってくれる人はたくさんいるけど、肝心の商品がない。それでは売るほうは困ってしまいます。
そこで、ちょっと馬主の気持ちになって考えてみます。(もちろん想像の世界なのですが・・・)
趣味でどんどんお金がなくなっても全然平気な馬主さんなら話は別なのですが、普通の馬主さんはやはり収支というものが気になるでしょう。500万クラスと1000万クラスの賞金を比較すると、
| 500万クラス | 1000万クラス | |
| 1着 | 700万 | 1480万 |
| 2着 | 280万 | 590万 |
| 3着 | 180万 | 370万 |
| 4着 | 110万 | 220万 |
| 5着 | 70万 | 148万 |
となっています。例えば持ち馬が6歳で500万クラスにいたとします。500万クラスでは1着になれる実力があります。しかし1000万クラスでは入着できるのがやっとです。この馬主さんは500万クラスで勝利を願っているでしょうか?
500万クラスで1着になれば、700万円が手に入ります。しかし昇級して1000万クラスになると賞金が見込めません。それなら500万クラスで2着を繰り返すほうが多くの賞金を手に入れることが出来ます。ちょっと、計算してみましょう。5回走ったとします。
| 1レース | 2レース | 3レース | 4レース | 5レース | ||
| レース着順 | 昇級 | 700万 (500万・1着) |
0円 (1000万・10着) |
0円 (1000万・6着) |
148万 (1000万・5着) |
0円 (1000万・8着) |
| 現級 | 280万 (500万・2着) |
180万 (500万・3着) |
280万 (500万・2着) |
110万 (500万・4着) |
180万 (500万・3着) |
|
| 累計獲得賞金 | 昇級 | 700万 | 700万 | 700万 | 848万 | 848万 |
| 現級 | 280万 | 460万 | 740万 | 850万 | 1030万 | |
| 獲得賞金差額 | 現級 | 420万 | 240万 | 40万 | 2万 | 182万 |
6歳馬になかなか上積みは期待できません。ということはこのまま行くと、現級に留まった方が獲得賞金は多くなるのです。これを競馬ファンの馬券に当てはめると、「高齢馬で出走回数が多い人気馬からの馬単・3連単はない」という法則があるかもしれません。しかし、この馬の複勝はオッズがつかないにしても、より確実に手に入れることが出来るはずです。なので別の法則が成り立って、「高齢馬で出走回数が多い人気馬からの複勝は買い」という法則があるかもしれません。また、テクニシャンの馬主はこのような意図がばれないように、何レースかに一度は意図的に大敗させて、まだ能力が足りないというイメージを競馬ファンに植えつけるかもしれません。また、勝って同条件という場合もあります。つまり1着になっても昇級しない場合があるのです。このときはもちろん勝ちに行くでしょう。これを馬券に当てはめると、「高齢馬で出走回数が多い人気馬が昇級しない場合は馬単・3連単から」という法則の完成です。
今度は騎手の気持ちになって考えてみます。
騎手には厩舎に所属している騎手もいれば、武豊のように厩舎に所属しないフリーの騎手もいます。厩舎に所属している騎手が自厩舎の馬に騎乗する場合、もちろん調教師の指示に従います。調教師はたくさんの馬を管理することで収入が増えます。ということは馬を管理させてもらえるように馬主さんに気に入られる必要があるわけです。ということは馬主さんの意向に沿った結果を求められるわけです。なので先ほどの、現級に留まりたい馬主の調教師は専属騎手に1着にならないように指示するかもしれません。
しかしフリーの騎手となれば話は違います。フリーの騎手は自らの実力で騎乗依頼を獲得しなければならず、人気馬での敗北は自身の価値を下げてしまうのです。ということは現級に留まりたい馬主の騎乗は望んでいないはずです。
しかし、この現級に留まりたい馬主の場合でも、勝って同条件のレースでは当然1着を狙いに行くので、フリーの騎手と利益が一致するわけです。これを馬券に当てはめると「買って同条件の馬の騎手がフリーの騎手に乗り替わった場合は買い」という法則があるかもしれません。
その他、未勝利戦は勝たないと競走馬として活躍できなくなるため、絶対に勝ちに行くと思いますし、オープンや重賞の場合は、もちろん勝ちを目指すとは思うのですが、賞金を確実に獲得するため1着を狙わず、3着を狙いに行く馬もあるかと思います。つまり、ディープインパクトと真っ向から勝負して潰れて大敗するより、2着を目指した騎乗で賞金を獲得するというのもありかと思います。
それ以外にもまだまだ考えられることはたくさんあると思っています。
わたしもそういった観点でいろいろデータを駆使して調べたいと思っているのですが、なかなか時間と労力を費やすことが出来ません。しかし、わたしと同じように考えて、実際に行動して、ある法則を見つけた情報商材があるかもしれません。
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そういった意味でわたしは情報商材にというものがすべて悪徳だとは思っていません。しかし中には悪徳な情報商材があるのも事実です。
そういった場合は、情報商材専門レビューサイト
で、その情報商材が悪徳かどうか確かめてください。このサイトは実際に情報商材を購入したひとが、その情報商材の感想を書いたサイトです。あなたも購入した情報商材があれば、書き込んであげてくださいね。
最後に、もしあなたが独自のノウハウをお持ちなら、それを書いてインフォカートで、販売するという手もあります。
いよいよこれらか春のGⅠ戦線が始まります。ここを最高の形で過ごしたいですね。
投稿者 poke : 07:28 | コメント (0) | トラックバック (0)





