 |
ただ走ったタイムといってもその価値は競馬場の違いや馬場状態・騎手の斤量・ペースなどによって異なります。
また雨が降った場合は芝ならタイムは落ちますが、ダートなら固まってタイムが上がる場合もあります。
どういうことか例をあげながら説明していきますね。
前走、走った結果が以下のような2頭が次走、同じレースに同じ斤量で出走した場合に
どちらが勝つ確立が高いのか考えてみます。
| 馬名 |
競走日 |
競馬場 |
距離 |
斤量 |
馬場状態 |
走破タイム |
| コレハサイレンス |
5月1日 |
直線が長いA競馬場 |
芝・1600m |
50.0 |
開幕週のグリーンベルトの絶好の馬場 |
1:34:0 |
| カンタンブライアン |
5月8日 |
坂が多いB競馬場 |
芝・1600m |
59.0 |
最終週の芝がはげて凸凹の馬場 |
1:34:0 |
|
答えは「カンタンブライアン」でしょう。(2頭とも全力で走ったという事が前提です。)
何故かというと・・・・。いいですよね。わかりますよね?
では次の場合はどうでしょう?
| 馬名 |
競走日 |
競馬場 |
距離 |
斤量 |
馬場状態 |
走破タイム |
| ムズカシオペラオー |
6月1日 |
直線が長いA競馬場 |
芝・1800m |
55.0 |
開幕週のグリーンベルトの絶好の馬場 |
1:47:0 |
| クナイヨシャワー |
6月1日 |
直線が長いA競馬場 |
芝・2000m |
55.0 |
開幕週のグリーンベルトの絶好の馬場 |
2:10:0 |
|
これはちょっと難しいですか?
いやいや、芝1800mのタイムが1分48秒ぐらいで芝2000mのタイムがだいたい2分ぐらいだということを知っていれば、
「ムズカシオペラオー」だということがわかるでしょう。
もう少し詳しく説明するために平均タイムと走破タイムを比べてみます。
| 馬名 |
距離 |
走破タイム |
平均タイム |
タイム差 |
| ムズカシオペラオー |
芝・1800m |
1:47:0 |
1:48:0 |
平均より1秒早い |
| クナイヨシャワー |
芝・2000m |
2:10:0 |
2:00:0 |
平均より10秒遅い |
|
これならばよく分かりますよね?
確かにこのタイムを知らない人にとっては難しいでしょう。しかし競馬愛好者ならほとんどの人はしっていますよね。
(ポケマネ新聞ならばこの知識がなくてもちゃんと新聞に反映されてますよ!!←アピールです。)
ではこれならどうでしょう?
| 馬名 |
競走日 |
競馬場 |
距離 |
斤量 |
馬場状態 |
走破タイム |
| ハヤイノグルーブ |
5月1日 |
直線が長いA競馬場 |
芝・1800m |
58.0 |
最終週の芝がはげて凸凹の馬場< |
1:47:0 |
| ドッチブリザード |
6月1日 |
坂が多いB競馬場 |
芝・2000m |
54.0 |
開幕週のグリーンベルトの絶好の馬場 |
2:01:0 |
|
さすがにこれは難しいですね。しかしこれが競馬本来の予想です。
予想を的中させるにはどちらが能力上位か判断しなくてはいけません。
そこで登場するのが「PM指数」です。この「PM指数」をつかえば、なんとっ!!
この2頭の競走能力が、簡単な数値で比較することができるのです。
|
|